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フリーナンスとPayTodayはどっちがおすすめ?7つの項目で比較!

フリーランス・個人事業主でも使いやすいと評判のフリーナンスとPayTodayですが、どちらも審査が早くて手数料が安いと評判になっています。

ですが、実際に利用することを考えると

・審査を通過するためには厳しい条件があるのでは?
・入金まで最速で30分と言っているけれど、実際に30分で入金なんてケースはあるの?
・両社とも審査時間は短いし手数料も安く設定されてるけど、違う点はあるの?

こういった点が気になると思います。

こちらでは、両社の特徴やサービス内容を7つの項目で比較、実際の利用者の口コミを交えつつ分かりやすく紹介しています。

ご参考にしていただければ幸いです。

結論!フリーナンスとPayTodayそれぞれどちらがおすすめ?

フリーナンスとは

フリーナンスの会社概要を表にまとめました。

【会社概要】

会社名 GMOクリエイターズネットワーク株式会社
(英文表記:GMO Creators Network, Inc.)
代表者名 代表取締役社長 伊藤 毅
所在地 〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
資本金 10,000万円(2021年12月末時点)
設立年月 2002年4月
事業内容 フリーランス向け金融支援サービス
従業員数 公式HPに記載なし
支店 – 福岡オフィス –
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム
定休日 公式HPに記載なし
営業時間 公式HPに記載なし
公式サイト https://freenance.net/

PayTodayとは

株式会社PayTodayの会社概要を表にまとめました。

会社名 Dual Life Partners株式会社(運営会社)
代表者名 矢野 名都子
所在地 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
資本金 公式HPに記載なし
設立年月 平成28年4月
事業内容 ファクタリング事業
従業員数 公式HPに記載なし
支店 本社のみ
定休日 土日祝日
営業時間 平日10:00-17:00
公式HP https://paytoday.jp

絶対フリーナンスがおすすめな人!

まずはフリーナンスのサービス内容をご紹介します。

フリーナンスの特徴

 

フリーナンスの特徴
  • 収納代行用口座(フリーナンス口座)が使える
  • 即日払い(ファクタリング)
  • 保険付き(損害賠償保険、所得補償)

 収納代行用口座(フリーナンス口座)が使える

 フリーナンス口座は、口座名義を屋号やペンネームで開設でき、維持費や手数料は無料です。

また、取引企業との支払いにフリーナンス口座を使うことで「即日払い(ファクタリング)」で使われる与信スコアが上がり、売掛金の買取手数料が安くなったり買取限度額があがったりします。

利用者のメインバンク口座への振込手数料もフリーナンスが負担するため利用者の金銭的負担は一切ありません。

即日払い(ファクタリング)

フリーナンスのファクタリング「即日払い」は、フリーナンスのシステムに請求書と取引に関するエビデンスを登録して審査を行うため、審査時間は最速で30分というスピードです。

さらにフリーナンス口座を長期にわたって利用することで利用者の「与信スコア」が上がる仕組みになっており、それに伴い手数料や限度額の面で優遇されるようになります。

保険付き(損害賠償保険、所得補償)

フリーナンスには、無料プランであっても損保ジャパンの損害賠償保険「あんしん補償」が付いてきます。

このあんしん補償は、業務中の事故や仕事の結果の事故は最高5000万円、情報漏洩や著作権侵害、納期遅延による損害などは最高500万円まで補償してくれるんです。

さらに有料プランでは、所得補償も加わった「あんしん補償プラス」に60%引きで入ることもでき、フリーランスの業務では手が回りにくい補償分野を手堅くバックアップすることができます。

おすすめな人

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  • ファクタリングだけでなく、フリーランスの業務を包括的にサポートして欲しい方
  • フリーランスにあった損害賠償保険に加入したい方
  • 即日払いのファクタリングを利用したい方

フリーナンスは、無料で使える収納代行用口座やあんしん補償、ファクタリング「即日払い」などフリーランスの業務を包括的に支えることができる環境を提供しています。

実際に利用者からは、損害賠償保険にお得に加入できるからフリーナンスを利用し始めたという声が聞かれています。

長期的に利用をすればするほど与信スコアが上がって一層利用しやすくなるため、長期的な利用を検討している方にもおすすめです。

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絶対PayTodayがおすすめな人!

まずはPayTodayのサービス内容をご紹介します。

PayTodayの特徴 

PayTodayの特徴
  • 最短30分で即日入金
  • 支払いサイトが最⼤90⽇後の請求書にも対応可能
  • 業界最低⽔準の⼿数料1%~9.5%

最短30分で即日入金

PayTodayのファクタリングは、審査から契約まで全てオンラインで完結でき、審査が最短30分、入金も審査終了後最短30分と、業界最速基準のスピードとなっています。

申し込み手続きは、PayTodayの公式HPからログインして行うようになっており、買取審査基準を明確にして審査時間を短縮し、即日対応できる社内体制を構築しています。

支払いサイトが最⼤90⽇後の請求書にも対応可能

多くのファクタリング会社が支払サイトが30~45日の売掛債権を対象とする状況で、PayTodayは最大90日後の売掛債権を対象として請求書の買取をしています。

支払サイトが原因で他社でファクタリング審査に落ちた方も、PayTodayに一度相談してみることをおすすめします。

業界最低⽔準の⼿数料1%~9.5%

PayTodayの手数料は、1%から9.5%となっており下限はもちろんのこと上限も低い数字となっているのが特徴です。

個人事業主や取引先が大手ではないと言った手数料が高くなりがちな状況でも、手数料を低く抑えられるのはPayTodayならではとなっています。

おすすめな人

ここにボックスタイトルを入力
  • ベンチャー企業、スタートアップ企業、地方中小企業、フリーランス・個人事業主
  • 即日対応を必要とする方
  • オンライン完結でファクタリングを行いたい方

PayTodayはファクタリング会社の中でも敬遠されやすいベンチャー企業や開業間もない企業、フリーランスへのファクタリングに力を入れています。

そのため、審査にAIを導入するなど入金までの迅速性を実現するための社内体制を構築、需要の高い即日入金に力を入れているんです。

申し込みからファクタリング契約締結まで全てオンラインで終わらせることができるため、対面形式で相談する時間が取れない方、空いた時間に手続きを進めたい方におすすめです。

フリーナンスとPayTodayはどっちがおすすめ?7つの項目で比較!

フリーナンスとPayTodayのファクタリング契約の違いをまとめました。

【サービス詳細】

フリーナンス PayToday
取扱いファクタリング 2社間ファクタリング 2社間ファクタリング
契約方式 オンライン オンライン
必要書類(審査) フリーナンス登録審査
●個人事業主:現住所が記載された写真付きの公的身分証、本人が身分証を手に持った状態での自撮り画像
●法人:登記簿謄本と身分証など 
●法人の場合
直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書含)
・全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
・買取を希望する請求書
・代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)●個人事業主の場合
・直近の確定申告書B一式(収支内訳書 含)
・全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
・買取を希望する請求書
・申込人の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
必要書類(契約) 「即日払い」利用審査
・請求書
・エビデンス(請求書の送付済み確認、請求書の受領済み確認、そのほか)
必要があれば、審査時の書類に追加

 

対象者 フリーランス・法人事業者 法人・個人事業主・フリーランス
買い取り上限額 利用限度額なし 上限額なし
買い取り下限額 1万円 10万円
手数料(買取率) 3%~10% 1%~9.5%
契約までのスピード ・フリーナンス登録審査:原則1時間以内
・ファクタリング即日払い審査:最速30分
即日最短振込30分~

 

対応エリア 全国 全国
審査通過率 公式HPに記載なし 公式HPに記載なし

1 フリーナンスとPayTodayを取扱いファクタリングで比較!

フリーナンス PayToday
取扱いファクタリング 2社間ファクタリング 2社間ファクタリング

フリーナンスとPayTodayは両社とも2社間のファクタリングを取り扱っています。

2 フリーナンスとPayTodayを契約方式で比較!

フリーナンス PayToday
契約方式 オンライン オンライン
(電話面談、対面形式も希望すれば対応可能)

契約方式は、フリーナンスとPayTodayともにオンライン契約のみとなっていますが、PayTodayは希望した場合に対面形式での対応も可能となっています。

その場合、出張費用と事務手数料3万円の費用が発生することに注意が必要です。

3 フリーナンスとPayTodayの必要書類で比較!

フリーナンス PayToday
必要書類(審査) フリーナンス登録審査
・個人事業主:現住所が記載された写真付きの公的身分証、本人が身分証を手に持った状態での自撮り画像
・法人:登記簿謄本と身分証など
●法人の場合
・直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書 含)
・全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
・買取を希望する請求書
・代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)●個人事業主の場合
・直近の確定申告書B一式(収支内訳書含)
・全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
買取を希望する請求書
・申込人の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
必要書類(契約) 「即日払い」利用審査
・請求書
・エビデンス(請求書の送付済み確認、請求書の受領済み確認、そのほか)
必要があれば、審査時の書類に追加

 

必要書類は、フリーナンスに比べてPayTodayが多くの書類を必要としていますが、PayTodayは審査自体にかかる時間が短くなっているのが特徴です。

4 フリーナンスとPayTodayを買い取り上限額と買い取り下限額で比較!

フリーナンス PayToday
買い取り上限額 利用限度額なし 上限額なし
買い取り下限額 1万円 10万円

フリーナンスの買取額は1万円からとなっており、個人事業主が非常に利用しやすい金額設定となっています。

5 フリーナンスとPayTodayの手数料で比較!

フリーナンス PayToday
手数料(買取率) 3%~10% 1%~9.5%

手数料は両社とも10%未満となっており、手数料の上限が決まっていることで比較的申し込みしやすい環境と言えます。

6 フリーナンスとPayTodayの契約までのスピードで比較!

フリーナンス PayToday
契約(入金)までのスピード ・フリーナンス登録審査:原則1時間以内
・ファクタリング即日払い審査:最速30分
即日最短振込30分~

 

フリーナンスはシステムの登録審査に最短で1時間かかるため、ファクタリングを利用する前にあらかじめ登録しておくことがおすすめです。

7 フリーナンスとPayTodayの審査通過率で比較!

フリーナンス PayToday
審査通過率 公式HPに記載なし 公式HPに記載なし

両社ともに審査通過率を公式HPでは公表していませんが、PayTodayは2022年9月時点で累計申し込み金額が50億円を突破しています。

フリーナンスとPayTodayの評判・口コミを紹介

入金スピードなどの評判・口コミは?

  • フリーナンス

 個人事業主の為のファクタリングサービスだけあって、素早く資金調達することができました。少額だったので手数料も気になりませんでした。

  • PayToday

急ぎで資金調達の必要がありましたが、評判通り申請から50分で入金あり助かりました。

入金スピードについて、両社とも早くて助かったといった口コミが多く見られました。

手数料についての評判・口コミは?

  • フリーナンス

 あんしん補償とか付帯サービスは色々ありますが、やはり継続的に利用するか否かの判断材料は手数料なので、フリーナンスは継続的な利用で手数料が安くなっていくので、その点が良いです。

  • PayToday

やはり手数料の最大が9.5%と分かっているのは、利用する側からすると安心できますね。 大手ファクタリング会社にも相談しましたが、対応は抜群に良かったものの、10%を大きく超える手数料を提示されました。 初めてのAIファクタリングでしたが、審査から振り込みまで大変スムーズでした。今の時代に合ったサービスだと思います。

両社ともに手数料の安さが高く評価されていました。

特にフリーナンスは、フリーナンス口座を利用すればするほど与信スコアが優遇されるため、長期的に利用しやすいといった口コミが見られます

スタッフや対応についての評判・口コミは?

  • フリーナンス

不明な点がいくつかあったので、サポートに問い合わせてみました。返信は素早く、回答内容も具体的で分かりやすかったです。運営元が大企業ということもあり、これなら安心して使えそうだと思い、今日に至るまでお世話になっています。

  • PayToday

うちも他の口コミの方と同様に「確実性の高い債権」の部分に躊躇したクチです。結論から言うと審査は滞りなく通過しました。件の記述についてに聞くと「不良債権化している、回収リスクが高い、取引が一過性である」といった場合に問題視されるのだとか。単発案件が多いイベント派遣では難しそうです。ただ、うちは複数回取引のある5社のうち3社の債権買取をお願いし、割安な手数料でファクタリングを行えました。

両社とも利用者からの不安や疑問に対して誠実に対応している点に評価が集まっています。

フリーナンスは基本的に電話での問い合わせは受け付けていませんが、その点について不満の口コミは見られませんでした。

まとめ

フリーランス・個人事業主の事業活動を包括的に支援するフリーナンスと、フリーランス・個人事業主、中小企業、ベンチャー企業へのファクタリングを中心に行う両社を比較しました。

両社ともに、利用者からの要望が高い「即日対応」や「手数料の安さ」を実現している点が非常に高く評価されています。

実際に事業活動にマッチするものはどちらか、少しでも気になる方は是非ご検討ください。