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【徹底比較】PayTodayとURIHO(ウリホ)はどっちがおすすめ?5つの項目で比較!

ファクタリングとは、売掛債権を買い取ってもらうサービスです。また、売掛金の支払が不能等の場合に填補してくれる保証型ファクタリングもあります。これらの業者を利用して資金調達・売掛保証してみたいけれども、「個人事業者でも対応してくれるのか」、「手数料が高くないか」など、気になることも多いのではないでしょうか?

そこで今回、人気のPayTodayとURIHO(ウリホ)を、5つの項目で徹底的に比較して、結果をまとめてみました。

どこのファクタリング業者を使うにしても、比較検討することが大切です。PayTodayにしようかそれともURIHO(ウリホ)にしようかで迷っている方はもとより、PayTodayまたはURIHO(ウリホ)のどちらか一方を選択肢として考えている方も、両者を比較することで、より業者の良い点や悪い点を把握できるのではないかと思います。

使ってみた結果、自分には合わなかったと後悔することがないように、業者の比較を通じて、事前によく検討しておくことがおすすめです。

以下の比較の結果に目を通すことにより、ぜひどの業者から資金調達・売掛保証をしたらよいのかの参考にしてください。

 

結論!【PayTodayとURIHO(ウリホ)】それぞれの特徴とおすすめな人

PayTodayとURIHO(ウリホ)の特徴を比較した結果、どのような方がどちらの業者に向いているのか、結論をまとめてみました。

 

PayTodayの特徴とおすすめな人!

 

PayTodayの特徴は、

①AIファクタリング
②オンライン完結
③2社間ファクタリング

です。

①については、ファクタリングの審査にAIを使用することにより、申し込みから現金化まで最短30分のスピード取引を可能としています。また、手数料も1%から9.5%までと業界最低水準を実現しています。

②については、スマホ1台あれば、申込から審査・買取までWEB上で簡単に手続きできます。日本全国どこからでも、オンラインで申し込むことができます。面談は原則として不要なので、店舗に行く必要はありません。

③については、2社間ファクタリングでは、ファクタリング業者と債務者の間は直接取引がありません。これに対し、3社間ファクタリングは、ファクタリング業者と債務者との取引が発生します。
PayTodayは2社間ファクタリングのため、債務者への連絡は不要です。また、ファクタリング業者を利用していることを債務者に知られることもありません

 

以上から、PayTodayがおすすめな人は、

①入金スピードが早くかつ手数料が安い業者がいい方
②店舗に行く時間がない方
③ファクタリング業者を利用していることを知られたくない方

です。

 

URIHO(ウリホ)の特徴とおすすめな人!

 

URIHO(ウリホ)の特徴は、

①保証型ファクタリング
②取引先数の制限なし
③支払い遅延も保証の対象

です。

①については、URIHO(ウリホ)は、売掛金を買い取ってもらうのではなく、回収できなくなった売掛金を保証してもらえるという保証型ファクタリングです。
事前に取引先を登録しておくことで、支払いが予定通り行われなかった際に、支払われるはずの売掛金をURIHO(ウリホ)に支払ってもらうことができるのです。

②については、保証型ファクタリングの中には取引先ごとに保証料率を設定するものもありますが、URIHO(ウリホ)の利用にかかる費用は、月額料金のみです。選択したプランの上限額の範囲内であれば、登録する取引先の数には制限がありません

③については、取引先の倒産だけでなく、資金難や夜逃げなどによる1ヵ月以上の支払い遅延も保証の対象です。

 

以上から、URIHO(ウリホ)がおすすめな人は、

①売掛金を保証してもらいたい方
②取引先の多い方
③支払遅延が心配な方

です。

 

【違いはコレ!】PayTodayとURIHO(ウリホ)の比較表

PayToday URIHO(ウリホ)
審査内容 直近の決算書一式(法人の場合)
全ての口座の直近6か月分以上の入出金明細
買取を希望する請求書
代表者の本人確認書類
企業情報(会社名、代表者名、住所、電話番号)
取引情報(取引内容、決済条件、支払い遅延の有無)
手数料 1〜9.5% 月額料金9,800円(A)、19,800円(B)、29,800円(C)の3種類
入金スピード 最短30分 保証金の請求から最短10日
対象者 法人・個人事業主 法人・個人事業主
買取金額・保証金額 10万円〜上限なし 1取引先あたり保証額は、Aは1~50万円、Bは1~500万円、Cは制限なし
合計保証額は、Aは合計1,000万円まで、Bは合計3,000万円まで、Cは合計7,000万円まで
公式サイト https://paytoday.jp/ https://uriho.jp/

PayTodayの審査内容は、①直近の決算書一式(法人の場合)、②全ての口座の直近6か月分以上の入出金明細、③買取を希望する請求書、④代表者の本人確認書類、です。
URIHO(ウリホ)の審査内容は、企業情報(会社名、代表者名、住所、電話番号)、取引情報(取引内容、決済条件、支払い遅延の有無)です。

PayTodayの手数料は、1〜9.5%です。
URIHO(ウリホ)の利用料金は、月額料金9,800円(A)、19,800円(B)、29,800円(C)の3種類です。

PayTodayの入金スピードは、申し込みから最短30分です。
URIHO(ウリホ)の入金スピードは、保証金の請求から最短10日です。

対象者は、いずれも法人及び個人事業主です。

PayTodayの買取金額は、10万円からで上限はありません。
URIHO(ウリホ)の1取引先あたり保証額は、Aは1~50万円、Bは1~500万円、Cは制限がありません。また、合計保証額は、Aは合計1,000万円まで、Bは合計3,000万円まで、Cは合計7,000万円までです。

 

PayTodayとURIHO(ウリホ)はどっちがおすすめ?5つの項目で比較!

上の比較表を基に、PayTodayとURIHO(ウリホ)について、主な相違点を、1 審査内容、2 手数料、3 入金スピード、4 対象者、5 買取金額・保証金額、の5つに絞って徹底比較してみました。比較表とあわせてご覧ください。

 

1 PayTodayとURIHO(ウリホ)を審査内容で比較!

PayTodayの審査内容は、①直近の決算書一式、②全ての口座の直近6か月分以上の入出金明細、③買取を希望する請求書、④本人確認書類、です。提出した資料を元に、PayToday独自のAI審査システムで買取可否を判定します。

一方、URIHO(ウリホ)の審査内容は、①企業情報(会社名、代表者名、住所、電話番号)、②取引情報(取引内容、決済条件、支払い遅延の有無)です。審査内容は、規模・業績といった数値の他、風評などの一般的に把握しづらいリスクも調査の対象です。

両者を比較すると、いずれも同じような資料の提出が必要となりますが、風評などの一般的に把握しづらいリスクも調査の対象となりますので、URIHO(ウリホ)に一日の長があるかと思います。

 

2、PayTodayとURIHO(ウリホ)を手数料で比較!

PayTodayの手数料は、買取金額の1%〜9.5%です。手数料は、利用者・売掛先の情報の他利用者の資金用途も重視し、総合的に判断しています。
ファクタリング業者の手数料は、債権額の2%から18%が相場といわれていることを考えると、PayTodayの手数料は非常に安く設定されているのが分かります。

URIHO(ウリホ)の利用料金は、月額料金9,800円(Aプラン)、19,800円(Bプラン)、29,800円(Cプラン)の3種類です。月額料金によって1取引先あたり保証額や合計保証額が異なりますが、月額料金を合計保証額で割ると約1%から約1.4%となり、安く設定されているのが分かります。
なお、URIHO(ウリホ)の保証開始から1カ月間は、月額料金が無料となります。

両者を比較すると、買取型と保証型の違いはありますが、URIHO(ウリホ)の利用月額が、非常に安く設定されているのが分かります。利用月額が安い業者がいいという方は、URIHO(ウリホ)をおすすめします

 

3、PayTodayとURIHO(ウリホ)を入金スピードで比較!

PayTodayの入金スピードは、申し込みから現金化まで最短30分です。これは、AIを使った審査を行なっているため、審査時間が大幅に短縮されたものです。問い合わせから入金まで最短30分という速さは大きな魅力と言えるでしょう。

一方、URIHO(ウリホ)の入金スピードは、保証金の請求から最短10日です。入金までの時間がかかるのは、未入金が発生してから発注書や取引先元帳などの審査を行うためです。

両者を比較すると、PayTodayの入金スピードは、問い合わせから入金まで最短30分の速さというのは業界でも最短に近いことが分かります。入金スピードの速いファクタリング業者を選びたい方は、PayTodayがおすすめです

 

4、PayTodayとURIHO(ウリホ)を対象者で比較!

対象者については、PayToday・URIHO(ウリホ)ともに、個人事業主でも法人でも対応が可能です。なお、事業を行なっていない個人の方はどちらも対象外です。
対象者については、両者互角と言ってよいでしょう

 

5、PayTodayとURIHO(ウリホ)を買取金額・保証金額で比較!

PayTodayの買取可能額は、最低額が10万円からで、最高額は上限がありません。非常に幅広く対応しています。

一方、URIHO(ウリホ)の1取引先あたり保証額は、Aプランは1~50万円、Bプランは1~500万円、Cプランは制限がありません。また、合計保証額は、Aプランは合計1,000万円まで、Bプランは合計3,000万円まで、Cプランは合計7,000万円までです。なお、希望の保証額が合計1億円を超える場合は、別途見積りを行うこととなります。

両者を比較すると、PayToday・URIHO(ウリホ)ともに、買取金額・保証金額について幅広く対応しているのが分かります。両者互角と言っていいでしょう

 

【PayTodayとURIHO(ウリホ)】比較まとめ

PayTodayとURIHO(ウリホ)の比較をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

いずれも人気のファクタリング業者ではありますが、ファクタリングの審査にAIを使用していることから入金スピードが早くかつ手数料が安い業者がいい方や、面談は原則として不要なので店舗に行く時間がない方はPayTodayがおすすめであったり、売掛金を買い取ってもらうのではなく回収できなくなった売掛金を保証してもらえるという保証型ファクタリングがいいという方や、1ヵ月以上の支払い遅延も保証の対象であることから支払い遅延が心配な方はURIHO(ウリホ)がおすすめであったりと、両者の違いが明確になったのではないかと思います。

ファクタリングは合法的な資金調達手段で、中小企業庁も資金調達の一つの手段として正当なものであるという見解を出していますまた、売掛金の支払が不能等の場合に填補してくれる保証型ファクタリングというものもあります。

PayTodayとURIHO(ウリホ)の比較を通じて、いずれか一方が気になったという方は、ぜひ連絡を取ってみてください。