未分類

【実際どう?】首都圏リースの評判&メリットデメリットを徹底調査

資金の効率的運用、事務の効率化等に力を入れている首都圏リースは、口コミでも一定の評価があります。

ネットでも、いろんな評価がされていますが、実際に利用した人の声が気になりますよね!

そこで、今回は首都圏リースの評判&メリットデメリットを徹底調査してみました。

この記事を参考にして、首都圏リースの利用を検討してみてください!

【30秒で分かる】首都圏リースの特徴

ここでは、首都圏リースの特徴とメリット、デメリットをまとめてみました。

首都圏リースの特徴

まずは、首都圏リースの特徴を3つまとめてみました。

・資金を効率的に運用することができる。

・事務の効率化を図ることができる。

・原価の計算が、簡単になる。

首都圏リースの特徴は、特徴は主に3つあり、1つ目が資金を効率的に運用できることです。

資金を固定せず、資金効率を高めることができ、100%の融資を受けることができます。

2つ目が、事務の効率化を図ることができることで、資金調達、記帳事務、税金の申告納付、保険事務等の手間をなくすことができます。

最後が、原価の計算が簡単になることです。
リース料が毎月一定ということで、資金の計画がたてやすく、原価意識が向上するのが特徴です。

首都圏リースのメリット

次に、首都圏リースのメリットを2つにまとめてみました。

・資金の効率的な運用ができること。

・予算に拘束されることなく、設備ができること。

首都圏リースの1番のメリットは、資金の効率的な運用ができることにあります。

以上の2点がメリットとしてあげられます。

【首都圏リースのデメリット

次に、首都圏リースのデメリットについて、主に2つあげていきます。

・途中で解約することができない。

・リース物件の所有権がなく契約満了時に返却しなければならない。

首都圏リースの1番のデメリットとして、途中で解約することができないということです。

解約するのであれば未経過リース料の支払いをしなければいけないので、あらかじめ準備をしておく方が良いでしょう。

また、契約満了時に返却しなければならないというのもデメリットポイントです。

クーリングオフ等の適用もされないので、きちんと調べてから利用することをおすすめします。

首都圏リースの会社概要とサービスを表にまとめました

ここでは、首都圏リースのサービス・会社の概要を表にし、分かりやすくまとめてみたので、是非下記を参考にしてみてください。

首都圏リースの会社概要

まずは、首都圏リースの会社概要について表にしてまとめてみました

会社名 首都圏リース株式会社
代表者名 岩田一男
所在地 東京都千代田区神田美土代町9番地1 JRE神田小川町ビル
資本金 33億円
設立年月 1976年(昭和51年)4月2日
従業員数 156人
事業内容 リース・割賦・ファイナンスなどの様々なスキームで信用供与を行い、不要資産のリユース等を含めた固定資産に関わる様々なサービスの提供
定休日 土日祝日
営業時間 8:30~17:00

公式ホームページ

首都圏リースは、資本金33億円の大きな会社で、設立から40年以上の歴史がある会社です。リースに関する様々なサービスを提供しており、従業員は156人と多くいます。

定休日は土日祝なので、利用する人は時間の都合がつけにくいというデメリットもありますが、大手なので信頼と安心感のあるリース会社です。

首都圏リースのサービス詳細

次に首都圏リースのサービス詳細について表にまとめてみました。

取り扱いリース 関東近県 工作・産業機械、建設機械、印刷機械等を中心に取り扱い
契約方式 来社
対象者 不明
買取上限額 不明
買取下限額 不明
手数料 毎月一定
対応エリア 東京都、埼玉中心
取引実績 403億円(2022年3月実績)

取り扱いリースは機械に関する物が多く、その他にも様々なものを取り扱っています。対応エリアは、東京埼玉を中心としており、今までの取引実績も403億円とかなりの実績があるので、信頼感もありますね!

オンライン対応はしていないので、契約するときは直接来社する必要があります。

首都圏リースの他社との比較

ここでは、首都圏リースと他社との比較を表にまとめてみました。

取引スピード 不明
買取可能額 不明
審査通過率 不明
必要書類 会社登記簿謄本、印鑑証明書 等
手数料 不明
取引スピード
買取可能額
審査通過率
必要書類
手数料
取引スピード
買取可能額
審査通過率
必要書類
手数料

※比較を2社ほどするので、比較対象の会社はこちらで記載するので空欄で表だけ用意しておいてください。

 

首都圏リースのよくある質問

ここでは、首都圏リースの気になる質問についていくつかまとめてみたので、是非参考にしてみてください。

そもそもリースとは何ですか?

企業が選択した機械設備などをリース会社が購入し、その企業に対してその物件を比較的長期にわたり賃貸することです。詳しくは下記ページをごらんください。

リースとレンタルの違いは?

リースとは購入資金を融資する代りに、物件をユーザー(賃借人)のために購入して、ユーザーに当該物件を比較的長期にわたり一定期間賃貸することをいいます。
レンタル会社の在庫から不特定のユーザーに短期間賃貸するレンタルと区分します。

リースには種類がありますか?

1. ファイナンス・リース
金融と同等の効果を目的としたもので、リース会社はユーザー希望の物件を賃貸して、その物件の修繕、メンテナンスはユーザーの負担となります。原則として中途解約はできません。
2. オペレーティング・リース
物件の使用に重点をおいたリース形態で、中古価値を見込む事により通常のリースよりも割安な料金となります。リース期間はファイナンス・リースよりも短くユーザーは必要とする期間だけ物件を使用することが可能です。自動車や工作機械などのリースに見受けられます。
3. メンテナンス・リース
ファイナンス・リースやオペレーティング・リースに、リース物件の修繕、維持、保守などのメンテナンスサービスをリース会社が提供するものをメンテナンス・リースといいます。代表的なものに自動車のメンテナンス付リースが上げられます。

利用に必要な書類はなんですか?

会社登記簿謄本、印鑑証明書等が必要となります。

リース契約の中途解約はできますか?

リース契約は、契約締結後の中途解約はできません。万一解約の場合は、ユーザーはリース会社に規定損害金を支払うことになっています。

リース終了後の手続きは?

物件の入替え
リース会社へ物件を返却し、新しい物件でリースします。
再リース
1年毎の契約で、継続使用、この場合リース料は安くなります。ユーザーによっては物件の買取りを希望される場合がありますが、税務上リース取引きが否認されることがあります。

首都圏リースの申し込み方法

最後に、首都圏リースの申し込み方法について記載していきます。

①物件の決定

お客様(ユーザー)にて売主様(メーカー・ディーラー・商社)と物件の機種・仕様・価格・納期などを決定して頂き、当社へご連絡下さい。

②リース料試算書のご提示

当社はお客様から頂いた物件の情報と、お客様がご希望されるリースの内容をもとに、リース料の試算書を提示します。

③リースの申し込み・審査

下記書類を添えてお申し込みいただきます。当社は取引条件などを審査の上、審査結果をお客様にご報告します。

④リース契約の締結

リース条件の合意確認の上で、リース契約を締結します。
物件の保守契約は売主様などと直接ご契約いただきます。

⑤物件発注

リース契約締結後、当社はお客様に代わり、売主様との間で売買契約を締結し、物件を発注します。

⑥物件購入

売主様には、お客様のご指定場所へ物件を直接納入いただきます。

⑦リース開始(リース料支払い)

お客様には、物件の検収(検査)後、当社に検収完了証をご提出いただきます。また、同時に当社へ第1回目のリース料をお支払いいただきます。

⑧物件代金支払い

物件購入代金は当社が売主様に直接お支払いします。

申し込み方法について、公式ページに記載があるので、詳しくはこちらを参考にしてみてください。

公式ページ

首都圏リースのまとめ

今回は、 首都圏リースの評判&メリットデメリットを徹底検証してきました。

・資金の効率的な運用ができる。

・予算に拘束されることなく、設備ができる。

・途中で解約することができない。

・リース物件の所有権がなく契約満了時に返却しなければならない。

今回紹介した記事のメリット、デメリットを踏まえて、 是非首都圏リースの利用を検討してみてください!